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土地探しに建築士が同行!?土地探しのススメ

皆さんこんにちは、「NIKEの家」です。

今回は、「土地探し」についてのお話しです。
土地からお探しのお客様、
「土地探しはどうやって進めればいいの?」
「土地は不動産屋さんに頼まないと…」
と思っておられる方、いませんか?
NIKEの家では、土地探しから設計、お引渡しまで
ワンストップでご提供させて頂きます。
土地探しをするにあたっての進め方や注意点、
NIKEの家ならではのやり方をご紹介します。
 
 

■土地探しの進め方

「家を建てたい!」と思ったとき、土地は必要不可欠です。
しかしながら、土地には限りがあります。
人気のあるエリアはすぐに売れてしまいますし、
空地だったところが急に売物件なることも。

土地との出会いは、まさに“運命”なのです。
運命の出会いは、待っていても来てくれません。
それではどのように進めましょうか。
ここでは、インターネット、不動産屋、住宅会社で探す際の
メリットとデメリットをご紹介します。


◇インターネット検索
 多くの方がまず初めにやる事は
 インターネット検索だと思います。
 ネット検索のメリットは、
  〇一度にたくさんの情報が見られる
  〇条件検索が便利
  〇たくさんの物件を比較出来る
  〇空いた時間に検索できる
 手軽にたくさん調べたい方にはおすすめです。
 しかし、ネットの情報だけでは細かい所まで分かりません。
 朝昼夕の日当たり、騒音、交通量など…
 必ず現地に行って自分の目で確かめましょう。
 また、情報が更新できておらず既に売却済みのものや
 逆にネット上に出ていないものもあります。
 ネットの情報は、土地の相場を把握するくらいに
 留めるのがいいかもしれません。

◇不動産屋
 次に、土地といえば不動産屋です。
 不動産屋に依頼するメリットは、
  〇信頼性がある
  〇大手の不動産屋はたくさんの物件を扱っている
  〇地域密着型の不動産屋はその地域の情報に詳しい
 ただ、土地はA社、施工はB社と複数の業者とやり取りするのは
 手間だったり、費用がかさむという問題があります。

◇住宅会社
 私たちのような住宅会社です。
 建物のプロが土地を探すとどんなメリットがあるのか。
  〇家が建った完成図をイメージして土地を探す
  〇お客さまの理想の家が実現しやすくなる
  〇狭小地や傾斜地でも設計が可能
  〇土地+建物で費用を出すので資金計画が立てやすい

このように、ひとことで「土地探し」と言っても
様々な手段があります。自分に合った方法で探してみましょう。



■土地探しのコツ

まず初めに、理想100%の土地に出会えることは、ほぼありません!
と、言い切ります。

ただ、優先順位をつけることで理想の土地に近づける事は出来ます。
では理想の土地とはどんなところか考えてみましょう。

家が建った後の生活をイメージして下さい。
建ってすぐではなく、そこに何十年と住み続けるのですから、
10年後、20年後、子どもが進学したり、
自分たちが老後を過ごす場所です。
まずは「どんな所に住みたいか」条件を出してみましょう。
 
 ・日当たりはどうか
 ・勤務地や学校へのアクセスはどうか
 ・学校はどこの学区か
 ・スーパーやコンビニは近い方がいいか
 ・病院、公園は近くにあった方がいいか
 ・家の前の道路の道幅、交通量はどうか
 ・地域の安全面はどうか
 ・駅の近くがいいか
 ・自然の近く、緑の多いところがいいか …などなど。

条件をざっと出した後、
「絶対に譲れない条件ベスト3」を決めましょう。
優先順位が決まれば、チェックすべきポイントが見えてきます。
土地を探すにあたってエリアと予算をざっくり決めますが、
この辺りは柔軟に対応しましょう。
エリアをガチガチに決めてしまうと土地探しは困難になります。
予算は建物との合計で考えればいいので、
ここも調整可能範囲です。



■NIKEの土地探し

建築士と仕事をしている私たちだから出来ること。
私たちの土地探しには、建築士が同行します。(※希望者のみ)
建築士が同行すると、どんないい事があるのか。

建築士は、空間を創り出すプロです。
建築のプロから見れば、簡単には建てられそうにない
変形地や狭小地、傾斜地でも
それらを活かした設計プランをご提案できます。
そしてそれらの変形地は、安く購入できるのです。
お客様から見れば「こんな所に家が建つの?」と思う場所でも
その場で間取りのアイデアを出してもらえたり、
日当たりや傾斜の問題を解決する方法を教えてくれます。
現地で教えてもらうからこそ、
リアリティーがあり完成図をイメージしやすくなります。
一般的な平地の四角い土地ではなく、
変わった形の土地に建てるわけですから、
個性的で面白い家づくりになります。


最後にもうひとつ…
狭い土地には小さな家しか建てられません。
しかし家が小さいと、その分内装にお金を掛けられます。
無垢材やタイルなど、素材にこだわってみたり、
憧れの家具を購入したり、
ぴったりサイズに造作してみるのもいいですね。
もちろん設計士が窮屈に感じさせない間取りや
光の取り方など、工夫してくれます。

懸念されがちな土地でも、
建築士のアイデアと経験で、
お客様にしかできない世界でたった一つの住まいになります。
家づくりは土地探しから始まっています。
NIKEの家の家づくりにご興味がありましたら
ぜひご連絡ください。



〇傾斜地に建つ家



〇高低差のある土地に建つ家



〇小さな家



〇高台からの眺望を活かしたバスルーム



〇家具・内装にこだわった家
(※写真はイメージです)